うのたろうブログくろおと

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雑記

香港「ユーダーン」はどんな料理?「つみれ」と「つくね」の中間のB級グルメ!

うのたろうです。
本日、香港に旅行にいったらぜひ食べたい、オススメ料理のお話しです。

「ユーダーン」

これはいったいどんな料理なのでしょうか?
見ていきましょう。

 

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ユーダーン(香港)ってどんな料理?

◎.ユーダーン(魚蛋)
香港B級グルメ旅行にいったら食べたい料理オススメ
漢字では「魚蛋」と表記しています。

ザ・中華料理って感じですよね。
見た感じ、肉だんご。だけれど漢字から想像すると「魚のだんご」といったことでしょうか?

どんな味がするのか詳しく見てみましょう……

ユーダーンはどんな料理?

ユーダーンはわかりやすくいえば「香港風のつみれ」
定義はシンプル。「つみれ」であることだそうです。

やはり漢字から想像する魚のだんご――日本でいうところの「つみれ」ということで正解のようです。こういう料理うまいに決まっていますよね。

ちなみに、中国での食べ方はさまざまです。

・スープに浮かべる
・画像のように肉だんごのようにして食べる

この2つが基本的な食べ方になります。

また香港では串刺しになったユーダーンも存在します。
そちらの作り方は魚をすりつぶしてつみれ状にしたものを唐辛子やカレー味の汁で煮るというだけのシンプルなもの。それを串刺しにして食べるという形です。

いわゆるファストフード的な扱いで香港の学生の放課後の(買い食いの)おやつとしてもよく食べられているそうです。

まとめ

スープに浮かべてもよし、串に刺して焼いてもよしといった特徴があることからユーダーンは「つみれ」と「つくね」の両方の性質を持っているということがわかります。

肉だんごとしてもおいしいですし、身体が温まるスープとしてもとてもおいしい料理ですので、レシピを調べご家庭でつくるのもオススメです。そしてもちろん、香港旅行の際はぜひとも食べてみてください。

うのたろうでした。

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