うのたろうです。
世界にはたくさんのおいしい料理があります。
「ペルー」で人気の「セビチェ」という料理もそのなかのひとつ。
では、これはいったいどんな料理なのでしょうか?
見ていきましょう。
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ペルーにいったら食べたい料理
◎.セビチェ(Ceviche)
レストランにいったときの前菜……
といったらいいすぎでしょうか。大皿にのったカルパッチョという表現が正解かもしれません。
なんとなく家庭的なバーレストランのメニューにもありそうな、みんなでつまむ系の一品ですね。
こういう食べもの、ぼく大好きです。
もうちょっと詳しく見ていきましょう。
セビチェはどんな料理?
セビチェはひとことでいえば「白身魚や貝類などの魚介類のマリネ」。みてわかるように見た目と味が完全に合致する料理です。
世界各国のB級グルメというよりも、ふだんわれわれ日本人がわりとよく食べているものとまったくおなじ味です。
作り方は簡単。
魚介類(基本的になんでもOK)、玉ねぎ、トマト、唐辛子をあえます。そしてそこにレモンをタップリとかけます。これだけで簡単に完成します。そんな「ザ・シンプル」といった言葉がぴったりのお手軽料理です。
まとめ
日本のマリネにくらべてトウガラシがピリッときいているのがペルーのセビチェの特徴です。ぜひそんなレシピでご家庭でもつくってみてください。
そしてもちろんペルーにいったさいには本場のセビチェを食べてみてください。
おいしいですよ。
うのたろうでした。