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雑記

凍みこんにゃく(氷こんにゃく)の作り方と解凍方法!簡単おすすめレシピ2種

うのたろうです。
最近よく耳にする「氷こんにゃく」って知っていますか?

本日は、そんな凍みこんにゃく(氷こんにゃく)のお話しです。いったいぜんたい、氷こんにゃくとはなんなのでしょうか……?

 

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凍みこんにゃく(氷こんにゃく)ってなに?

氷こんにゃくは、その名の通り「こんにゃくを冷凍庫で凍らせたもの」です。
氷こんにゃくダイエットレシピ作り方使い方
見た目としてはこんな感じです。

なぜこんなに話題になっているのか?

理由は、この凍みこんにゃく(氷こんにゃく)が優秀な食材だからです。どんなふうにつかうのかといいますと……

凍みこんにゃくの使い方は?

冷凍庫からだして解凍して、ぎゅっと絞って使用します。
すると「こんにゃくだったものが、まるでお肉のような食感がする食材」になっています。

こんにゃくがお肉のような食感になる――

この性質をつかえばどうなるか?

普段の料理で肉の代わりに使用することができるということです。そうすることでカロリーを大幅に削減できるダイエット食材になるのです。

凍みこんにゃくの特徴

たとえば、この画像は見た目は焼き鳥そのものですが、じつはこれ鶏肉の変わりに氷こんにゃくを使用しています
氷こんにゃくダイエットレシピ作り方使い方
もちろん見た目だけではありません。通常のこんにゃくと違いしっかりとした肉のかみごたえがあるので充分な満足感を得られダイエットにピッタリです。

さらに一度凍らせて水分を絞り切ったこんにゃくは、あの独特の臭みがなくなります。

そして「100g/5kcal」という低カロリーも嬉しいポイント。
そのうえ食物繊維が豊富なので便秘にも効果が期待できます。おもいきりダイエットに最適な食材だといえるでしょう。

凍みこんにゃくのつくり方と使い方

そんな氷こんにゃくのつくり方はめちゃくちゃ簡単です。ただ冷凍庫で凍らせるだけ。
目安としては1日以上凍らせると良いでしょう。

凍らせ方にもとくに決まりはありません。板状のコンニャクをそのまま冷凍室に放りこんで冷凍してください。解凍は、自然解凍でも良いですし、お湯をつかってもOKです
氷こんにゃくダイエットレシピ作り方使い方
解凍が完了しましたらキッチンペーパーで包んで手でぎゅっと絞って水を切ってください(揚げ物に使う際はより念いりに)。あとはお好きなように調理してたべるだけです。

凍みこんにゃくのレシピ

凍みこんにゃくは肉の代用品として利用できます。そのため、肉を使用するどんな料理にも応用できます。カットの仕方によってレシピの幅が広がるのが嬉しいポイントです。また、凍みこんにゃくは味が染みこみやすいので非常に便利です。

ここでは氷こんにゃくの代表的な料理のレシピを2つご紹介いたします。

◎.凍みこんにゃくのから揚げ

【材料(2人ぶん)】
◎.冷凍こんにゃく 1枚ぶん
◎.ニンニク 1片
◎.生姜 1片
◎.醤油 大さじ1
◎.片栗粉 適量

【作り方】
ニンニク、生姜、醤油に冷凍こんにゃくをよく漬けこみ、片栗粉をまぶして揚げるだけ(通常のから揚げのつくりかたとおなじ)。

◎.凍みこんにゃくのしょうが焼き

【材料(2人ぶん)】
◎.凍みこんにゃく ベーコン切り10枚
◎.タマネギ 1/2個
◎.生姜すりおろし(皮付き) 1片分
◎.しょうゆ 大さじ2
◎.酒、みりん 各大さじ1/2
◎.サラダ油 少々

【作り方】
生姜、しょうゆ、酒、みりんに氷こんにゃくをよく漬けこみ、サラダ油をひいたフライパンで玉ねぎといっしょに焼くだけ(通常の生姜焼きの作り方とおなじ)。

まとめ

普段の料理に使う肉を凍みこんにゃくに置き換えるだけで、自然とカロリーを減らせるので今までダイエットに失敗してきた人でもラクラクできそうですよね。
また、氷こんにゃくは繊維質で弾力があるため、噛む回数も増えるのですくない量で満腹感を得ることもできます。

薄着になる季節がやってくるまえに、氷こんにゃくでらくにゆっくりとダイエットをしてみてはいかがでしょうか?

ファイト。
うのたろうでした。

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