うのたろうです。
最近、テレビCMで「焼きキットカット」なるものがやっていますよね。

で。
思ったことは「普通のキットカットを焼きキットカットにできるのか？」ということ。じっさいどうなのでしょうか？　実験をしてみました。見ていきましょう。

 

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普通のキットカットで焼きキットカットは作れるの？

結論からいいます。こたえはYESです。普通のキットカットでも焼きキットカットはつくれます。しかもめちゃくちゃうまいです。

これを見てください。

普通のキットカットは、現在「袋いり」と「箱いり」の二種類が販売されています。袋にはいっているほうはお徳用みたいな感じでスーパーなどで売っていて、箱にはいっているのはコンビニで販売しているイメージです。普通のキットカットでつくる焼きキットカットは、そのどちらをつかってもOKです。では、つくり方を見ていきましょう。

普通のキットカットで焼きキットカットをつくる方法

①.オーブントースターにトレイを敷いて、そのうえにアルミホイルを敷く
②.くっつきすぎないよう間隔をあけてキットカットをならべる
③.予熱はせずに1000Wで約2分～2分半焼く
④.オーブンからとりだす
⑤.冷ましたあとアルミホイルからお皿に移す
⑥.完成

できあがりはこんな感じです。うまそー。

ちなみに。
焼きキットカットの注意書きにはこんな説明がありました。

「表面が色づき始めると、あっというまに焦げちゃうので注意してね」

たしかにこげるのが割りと早いので、あまり焼きすぎないのがポイントになってくるのでしょう。

焼きキットカットの味は？

とにかくうまい。なかのウエハースの部分がめちゃめちゃサクサクして、まわりにコーティングされているチョコも焼いたことにより深みを増した感じになって……とにかく食えばわかるっ！　そんな感じです。

※焼かないときとはぜんぜんべつもののスイーツになっています、まじで。

しかも、焼きキットカットをつくるとめっちゃいい匂いが部屋に充満します。フォンダンショコラ的な香りといいますか、カカオのあの甘い香りがするのです。もうなんか高級チョコレート専門店にいるみたい。

焼きキットカットを作るときの注意点

1.こげないように気をつける
２.きちんと冷ましてからアルミホイルからはがす

※1はおいしくたべるための注意点で、2は火傷をしないための注意点です。

まとめ

普通のキットカットで焼きキットカットをつくることは可能です。ちなみに、ひとり暮らしで部屋にオーブントースターがないというかたは「魚焼きグリル」でつくることも可能です。ぜひとも試してみてください。

以上。
チョコレート大好き。
うのたろうでした。