うのたろうです。
本日のネタは前回のネタ「トラブル回避! ピアスホールをあけるまえに知っておかなければいけない3つの心得」を読み、無事ピアスホールをあけたあとのお話し。
「知らなきゃ危険! ピアスホールをあけてから気をつけなければいけない3つの心得」です。
あけるまえ同様、3つのポイントに注意しトラブルのないピアスライフをすごしてください。
ちなみに。
前回の「ピアスホールをあけるまえに知っておかなきゃいけない3つの心得」はこちらです。
さて。
ピアスをあけたら、まずすることはこれです。
SPONSORED LINK
1.ピアスホールが安定するまでの期間にすることは?
これは単純です。
まだホールになりきれていない傷口であるピアスホールを清潔にたもつことです。
そういう意味からも汗をかく夏よりも、汗をあまりかかない秋から春にかけての時期が最適だといえます。
消毒等はとくに必要ありません。
というより消毒薬で消毒をするのはあまりよくないといわれています。
ですので。
ピアスホールが安定するまでは、毎日、シャワーのときにポストをまわしながら、ピアスを前後に動かしてください。
そして、ピアスについた血や組織液、そしてシャンプーやリンス、汚れ等を綺麗に流してください。
2.安定しないピアスホールの調子が悪いときは?
ピアスホールが安定するまでには、誰もが一度はとおる道です。
不安になることはありません。
ぼくにもありました。
そういうときは耳が膿んだり、腫れたり、痛くなったりします。
この場合もあせらず傷口であるピアスホールを清潔にすることを保つようにしてください。
たいていの場合、2、3日で膿はでなくなり、腫れも引き、痛みもなくなります。
ですが、あまりにも長くこういった症状が続くようでしたら病院に連絡をしてください。
3.ピアスホールが安定するまでやってはいけないこと
これはおもに2つあります。
①ファーストピアスをはずすこと
ピアスホールが安定するまでの約1ヶ月間は、いかなる場合もファーストピアスをはずさないようにしてください。
例外は医者の指示があったときのみです。
それ以外のときにはずしてしまうと、まだただの傷口にすぎないピアスホールはあっというまにとじてしまい、穴がふさがったりします。
あるいはとじかけた穴に無理やりピアスを押しこむことで、今後のピアスホールのトラブルを招くこともあります。
この点には注意してください。
②染髪・パーマ
これもピアスホールが安定するまでは絶対にNGです。
刺激の強いブリーチ剤やパーマ液が傷口にはいったらどうなるかを想像してください。
100%悪化します。
結果、ピアスホールは安定しません。
最悪、膿んでしまうどころか、アレルギーを起こし、せっかく開けたピアスホールを安定するまえに塞がなければいけなくなります。
と。
以上のことに気をつけさえすれば、案外あっさり開けることもできますし、案外あっさり1ヶ月はたつものです。
この最初の1ヶ月間をぶじにのり切れば、小さなトラブルに見舞われたとしてもだいじには至らず、その後一生ピアスとうまくつきあっていくことができます。
ただし、この1ヶ月にこの話の違反をしてしまうと……
結果は自己責任でお願いします。
そんなこんなで、これにて本日ちゃんちゃんです。