うのたろうブログくろおと

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雑記

眠れない夜とさよなら│不眠対策のこたえは環境づくりにあった

うのたろうです。
夜、眠れていますか?
睡眠安眠快適眠るコツ不眠症対策
なかなか寝つけなかったり、きちんと眠ったはずなのに朝起きるとどうにも疲れが抜けていない
そんなかたはけっこうおおいと思います。

というわけで。
本日は、快眠のコツのお話しです。では、さっそく見ていきましょう!

 

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快眠のコツとは?

ポイントは全部で7つ

◎.温度や湿度を調整しよう
◎.寝室を綺麗にしよう
◎.季節ごとに布団の種類を変えてみよう
◎.寝るときはパジャマを着よう
◎.寝るまえにホラー映画は見ないようにしよう
◎.眠るまえにはなにも食べないようにしよう
◎.寝るときに嫌なことは思いださないようにしよう

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

①温度や湿度を調節しよう

良質な睡眠をとるためには、部屋の環境づくりが大切です。
具体的には、温度、湿度、照明に気をつけましょう。

たとえば温度です。
人が快適に睡眠できる気温は夏の場合、26℃~28℃といわれています。
そして湿度は、50%~60%が理想とされています。

エアコンなどを利用し、室温調整と除湿を適度におこなうことで、ぐっと快適な睡眠をとることができるようになります。
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照明にかんしましては、できるだけ部屋を暗くすることが重要です。
快適に眠るために遮光遮音カーテンを利用するなどすると良いでしょう。

②寝室を綺麗にしよう

人間というのは、部屋にものが散乱していると身体がリラックスできません
そうなると安眠などとうぜんできなくなってしまいます。
ゆっくり睡眠をとりリラックスし疲れを取り除きたいのでしたら、つねに寝室を綺麗にする習慣をつけるようにしてください。
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部屋を綺麗にすることで良い精神状態をつくることができ、結果、快適な睡眠ができるのです。
ものを散乱させたりしないことはもちろん、埃などもたまらないように寝室のまめな掃除をしましょう。

③季節ごとに布団の種類を変えてみよう

睡眠のためには枕だけでなく、身体を横たえ身体を温める布団も重要な役割を果たします。
といいますのも、おなじ布団で眠り続けることはじつは好ましくありません。
睡眠時の温度をコントロールできないからです。
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そんな理由から一年を通じて寝床内気象を快適なものに保つためには、季節や室温に応じて布団の種類や素材の組みあわせを変えることが大切になってくるのです。

④寝るときはパジャマを着よう

パジャマは眠りのON/OFFを切りかえる、いわば「眠るための制服」のような役割を果たします。
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ある実験結果ではパジャマを着て眠ることにより、寝つきにかかる時間が約9分も短くなったそうです。
睡眠導入剤を利用した場合でも、入眠潜時は平均して10分~20分しか短くなりません。
この結果から、パジャマの重要性というのが証明されているのです。

眠るときは、ぜひ眠りの制服であるパジャマを着る習慣をつけてください。

⑤寝るまえにホラー映画は見ないようにしよう

眠るまえにホラー映画などを見てしまうと、気分がたかぶってしまいます。
そうすると目が冴えてしまい、眠れなくなってしまいます。
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快適に眠るためには、そういった映画は睡眠まえには控えるようにしてください。
ちなみに、好きな人のことを考えたり、男性がよくするような妄想をすることも同様に睡眠導入にとってはこのましくないことです。
そういったことも控えるようにしましょう。

⑥眠るまえにはなにも食べないようにしよう

睡眠中は胃腸の働きがとまっています。
そのため寝るまえにたとえ軽い食事や間食でもしてしまうと大変です。
食べたものが胃のなかに残ってしまい身体に負担をかける結果になってしまうからです。
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快適に眠るためには、寝るまえ2時間以降は食べるのをやめて、胃のなかのものを消化してから眠りにはいるようにしてください。

⑦寝るときに嫌なことは思いださないようにしよう

心配や不安で眠れなくなってしまうというのは、誰にでも経験があることです。
このように眠れない日々が続いてしまうと、さらに不安はつのります。

「眠れなかったらどうしよう?」

そんなふうになってしまっては、悪いスパイラルにはいってしまいます。
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ですので。
たとえ眠れない夜であっても、なるべく楽しいこと、のんきなことをベッドのなかで考えるようにしてください。

「寝よう」と焦るよりも「眠れなくても、まあいいや」くらいの気持ちでいるほうが、よっぽど簡単に眠りの世界に落ちていけます。

最後に

いかがでしたか?
このお話が、すこしでもあなたの不眠を解消する助けになれば嬉しいです。

素敵な夢を。

おやすみなさい。

うのたろうでした。

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