うのたろうです。
本日、映画「ゴーストバスターズ」の内容をどこよりも簡単に、ざっくりとわかりやすくお伝えいたします。
キャラクター名がどうとかこうとか……それはあとまわしにして、ざっくりと中身を知りたい人はこちらをごらんください……
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ゴーストバスターズ1の内容は?
ジャンルとしてはコメディ映画。1984年公開。上映時間は105分。
テーマソングでも端々に「ゴーストバスターズ!」と叫ぶ歌詞がはいるご機嫌さ。こういった「くだらなさ」と「バカバカしさ」がおもしろいアメリカ映画の名作です。
舞台はニューヨーク。主人公はオカルト好きのオッサン3人。
3人は大学の研究員として超常現象の研究をしていました。
オカルトの研究――
本人たちとしては大まじめですが、そんなものは傍から見ればくだらないこと。「ろくな研究をしていない」という理由から3人は大学をクビになってしまいます。
仕事がなくなった3人は幽霊退治人=ゴーストバスターズという会社を設立します。あの有名なロゴや幽霊を吸いこむ掃除機のアイテムもここで登場します。
ゴーストバスターズの初の仕事の依頼は高級マンションに住むディナという女性。怪奇現象に悩まされているといいます。
ゴーストバスターズの3人は、その依頼を無事解決。犯人は「ジャガイモみたいな形をした食い意地の張った霊」しわざでした。
この活躍がきっかけでゴーストバスターズの名前はNYに知れわたります。
仕事は繁盛し、人手をおぎなうため、ゴーストバスターズはウィンストンという男性を雇い4人体制になります。
順調に商売が進んでいると思っていたゴーストバスターズは環境保護局に目をつけられてしまいます。
そして理解のない環境保護局の局長により幽霊保管庫(今までに捕まえた幽霊を厳重に保管していた場所)の電源が切られてしまいます。
すると。
幽霊たちはNYの街に一気に放たれます。
街は大混乱。そしてなんと巨大なマシュマロマンまでがあらわれNYのピンチです。ちなみに、こんな顔。
マシュマロマンはゴーストバスターズのポスターなどでよく見る例のロゴの白いやつとは別物です。そしてあのかわいい顔したマシュマロマンは敵なのです。
ゴーストバスターズの4人は、マシュマロマンを倒し街に平和をとり戻してめでたしめでたし。
これがゴーストバスターズの内容・あらすじです。
ちなみに「ゴーストバスターズ2」の内容はこちら。
→http://unotarou.com/miscellaneous-notes/26748/
まとめ
ゴーストバスターズは3人のオッサン+1人のオッサンの物語。
ニューヨークが舞台。ボスがマシュマロマン。
ざっくりと覚えておくと便利ですよ。
うのたろうでした。