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雑記

歴代ニンテンドーDSの主な違いは?初代~の発売の順番と歴史

Newニンテンドー2DSLL
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/new2dsll/index.html

うのたろうです。
2017年4月28日、ニンテンドーDSの新型が発売されることが発表されました。

「New Nintendo 2DS LL」

発売日やどんな機種なのかということをNintendo DSの歴史とともに見ていきましょう。

 

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「New Nintendo 2DS LL」とは?

Newニンテンドー2DSLL
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/new2dsll/index.html

【発売日】2017年7月13日
【販売価格】1万4980円(税抜き)

ざっくりとした特徴は「3DS LLから3D機能を除外したハード」ということになります。

厳密にはたくさんの違いがありますが、大まかにはこれくらいの違いだと思って間違いありません。

ちなみに、「New Nintendo 2DS LL」では3DSで発売されているタイトルを2Dでプレイすることが可能です。

そのため「New Nintendo 2DS LL」をひとことでいうと……

折りたたみができる2DS

この表現が一番近いといえるのではないでしょうか。

ネットの反応は?

ちなみに、これを見たSNSなどネットの反応は以下のもの。

「これを待っていた」
「一周して初期のDSじゃね?」
「カラーリングがかわいい」

たしかに折りたたみができる3D対応のニンテンドーDSは初期のものとよく似ています。そこでニンテンドーDSの歴史をご紹介します。今までのニンテンドーDSの主な特徴はどんなものだったのでしょうか?

ニンテンドーDSの歴史は?機種別の主な特徴は?

【2004年】
ニンテンドーDS 発売
ニンテンドーDS
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/ds/series/
→タッチパネル搭載の次世代携帯ゲーム機

【2006年】
ニンテンドーDS Lite 発売
DSLite
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/ds/series/
→DSを軽量化

【2008年】
ニンテンドーDSi 発売
DSi
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/ds/series/
→DS Liteにカメラ機能を搭載

【2009年】
ニンテンドーDSi LL 発売
DSiLL
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/ds/series/
→DSiを巨大化

【2011年】
ニンテンドー3DS 発売
3DS
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/3ds/index.html
→DSiに3D機能(立体視機能)を追加、サイズが少し小さくなる

【2012年】
ニンテンドー3DSLL 発売
3DSLL
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/3ds/index.html
→DSi LLに3D機能(立体視機能)を追加、サイズが少し小さくなる

【2013年】
ニンテンドー2DS 発売
ニンテンドー2DS
※画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/3ds/specs/index.html
→3DSから3D機能、折りたたみ機能を廃止

【2014年】
ニンテンドーNew 3DS 発売
ニンテンドーNew 3DS LL 発売
ニンテンドー3DS&3DSLL
画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/3ds/specs/index.html
→同時発売、3DS、3DS LLのリニューアル版、それぞれサイズが大きくなる

【2017年】
Newニンテンドー2DS LL 発売
→3DS LLから3D機能を廃止

これが現在までの流れです。一番大きなスペックの違いだけを書きましたので比較がしやすいのではないでしょうか?

まとめ

以上がニンテンドーDSの歴史と機種別の主な違いでした。

価格もかなりおさえて発売されるNewニンテンドー2DS LLでは今までのソフトも全部遊べるようですので、発売が楽しみですね。

「3Dだと目が疲れてしまう」という方にもオススメできそうです。
うのたろうでした。

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