うのたろうです。
本日「モテるために話し上手になろう」てな趣旨でございます。
というわけで。
逆説的にお話しを進めていきます。
まずは、話しじょうずになるために知っておかなければいけないこと。
話のつまらない人の特徴です。
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話がつまらない人の特徴
話がつまらない人の特徴は、おおきくわけて6つあります。
それは……
◎.武勇伝や自慢話ばかりする
◎.ネガティブな話ばかりをする
◎.共通の知人ではない知らない人の話をする
◎.おなじ話を何度もしてしつこい
◎.うんちくや雑学などを語りたがる
◎.話にオチがない
では、ひとつずつ見ていきましょう。
①武勇伝や自慢話ばかりする
とくに男性におおいです。
男性としては「カッコイイ自分」をアピールしているつもりなのでしょうが、はっきりいってそんな話に酔っているのは話している本人だけです。
昔のワル自慢など寒々しいうえ、他人の武勇伝や自慢話ほど、きいていてつまらないものはありません。
こんなネタで女性にアピールしようなどというのはおおきな間違いなので控えましょう。
②ネガティブな話ばかりをする
男女ともに見られる傾向です。
落ちこんでいるときなど、多少ネガティブな話になってしまうというくらいならばしかたがありません。
そういう瞬間は誰にでもあります。
ですが、口をひらくたびにマイナス方面の会話ばかりではきいているほうはうんざりします。
嫌な気分にしかなりません。
とくに愚痴やほかの人の悪口などは最悪です。
こういった会話をしていては話がもりさがるだけですのでやめましょう。
③共通の知人ではない知らない人の話をする
よく大学生がするような内輪ネタなどは、そのグループだけの話題であり笑いです。
はっきりいって、そういった話はそのグループから一歩でてしまえば通用しません。
知らない人の話は、他人にとっては意味不明です。
リアクションのとりようがありません。
そして、おもしろくもなんともありません。
こういった話もさけるようにしましょう。
④おなじ話を何度もする
これは酔っ払いや年配のかたなどにおおく見られるパターンです。
あるいは上司や先輩など、自分よりも目うえのかたがこういったつまらない話をすることがおおいので「つまらない話だ」とわかっていても、注意することができない人もおおいのではないでしょうか。
それならばせめて、自分が後輩に対してそんな「つまらない話」をしないように気をつけるようにましょう。
⑤うんちくや雑学などを語りたがる
男性におおい傾向です。
こういった話は、好きな人は大好きです。
ですが、そんな話を「みんなが好き」と思ってしまうのはおおきな間違いです。
たしかに本当にためになったり、驚きの真実だったりすることもあるかもしれません。
しかし通常は、そんなネタを日常会話に誰も求めていません。
そういった話は、他人から振られて初めて話すようにし、自発的にすることは控えるようにしましょう。
⑥話にオチがない
とくに女性におおいのが特徴です。
オチのない話というのは、つまり「まとまりのない話」ということです。
そしてまとまりなく、とっ散らかった会話というのは、はっきりいって「つまらない話」なのです。
本当に仲の良い女性どうしで、キャイキャイとはしゃいでいるぶんにはそれでいいのかもしれませんが、そうでない場合は控えるようにしましょう。
だらだらと身のない話をされたうえ、オチもなければきくほうにはただの苦痛になってしまうのですから。では……
どうすれば話し上手になれるか?
これは簡単です。
自分のしたい話をするのではなく、相手を楽しませる会話をすることが話しじょうずになるポイントです。
たとえば。
相手が興味を持っていそうな話題について自分目線で話し、しかもちょっとした自分の失敗談(笑えるていどの)ものをまじえたりするとおもしろい会話になるでしょう。
まとめ
以上が、つまらない話の特徴と話し上手になるための会話の基本です。
上記6点に注意して、こういった会話さえはずせば、話し上手に一歩近づけるというわけです。
そして、相手を楽しませる会話をするようにしてください。
それが、話しじょうずになるということなのですから。
うのたろうでした。