うのたろうです。
本日「ゴーストバスターズ2」の内容・あらすじのお話しです。
ざっくりとした内容を知れば、2016年に公開されるゴーストバスターズ3の世界をよりいっそう楽しむことができます。それでは……
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ゴーストバスターズ2の内容は?
舞台は前作から5年後の世界です。舞台は1とおなじニューヨーク。公開は1989年。上映時間は108分。ちなみに「ゴーストバスターズ」のあらすじはこちらです。
→http://unotarou.com/miscellaneous-notes/26737/
2の世界の冒頭では、ゴーストバスターズ社は破産→解散していました。原因は前作のクライマックス。あのときに破壊してしまった建物などの賠償やら違法行為の責任やらを求められたからです。
ゴーストバスターズの4人(3人+1人)はそれぞれの道を歩んでいました。
また前作の最初の依頼者であるヒロイン・ディナは知らない男と結婚→離婚しており、ひとり息子がいる状態です。
ある日、彼女の息子がのった乳母車が交差点の中心でストップしてしまう怪事件が起こります。これがゴーストのしわざじゃないかとディナはレイモンド(ゴーストバスターズのひとり、主人公ピーターにはないしょということで)に調査を依頼。その結果、原因は地下にあるということが判明します。
なんとニューヨーク地下トンネルにはスライムの川があったのです。
しかし。
この調査方法がまずかったのです。道路工事を装った彼らの調査を違法でした。さらにはこの調査の影響でニューヨークが停電してしまいます。
この罪により彼らは法廷で裁かれることになってしまいます。4人は絶体絶命のピンチです。
そんな彼らは裁判を受けることになります。そのさなか、かつて裁判長が死刑判決をくだした凶悪犯罪者であるスコレーリ兄弟がゴーストとして復活します。
裁判長は4人にこのゴーストを退治してくれと依頼します。この依頼を受けてくれるなら無罪にするという条件で。
4人はふたたび「ゴーストバスターズ」を結成します。ゴーストバスターズが復活し彼らの活躍がまた始まるのです。
そんななかディナとディナの息子が襲われます。
この事件にはやはり地下のスライムの川が関係しているようです。人の感情や邪悪なエネルギーにスライムが反応し、それをニューヨーク美術館に展示されているビーゴ大公の絵が吸いあげているということがわかります。
NYの危機を訴える4人でしたがNY市長はそれをまったく相手にしません。そんなさなか、ディナの息子が美術館の絵の管理人であるヤノシュに連れ去られてしまいます。彼とビーゴ大公の絵はぐるだったのです。
ビーゴ大公の絵はディナの息子の肉体にのり移り蘇ろうとします。
さらに街ではあらゆる場所にスライムが出現。NYの街は大混乱に陥ります。
4人はスライム(=人の悪の感情)の力に対抗するため、自由の女神にスライムを吹きかけます。そして陽気な音楽を流すのです。
気分をハッピーにさせようとする作戦です。
自由の女神が動きまわり楽しそうにする――
それを見たNY市民はハッピーになります。そして善のエネルギーを追い風に4人は美術館にのりこみてビーゴ大公を退治するのです。
めでたしめでたし。
これが「ゴーストバスターズ2」の内容・あらすじでした。
2ではマシュマロマンの代わりに自由の女神がでてくるというわけです。
まとめ
ゴーストバスターズ2ではマシュマロマンはでてきません。
代わりに自由の女神が動きまわります。
この内容を知っていれば、いろいろと役に立ちますよ。
うのたろうでした。