うのたろうです。
パソコンでパスワードを打つとき「大文字と小文字を混ぜたパスワード」を求められることがあります。そんなときの対処法……
キーボードの「大文字 ⇔ 小文字」の変換方法
こちらをご紹介いたします……
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大文字、小文字を混ぜたパスワードの例
入力で文字がつぶれてしまうのならば、事前にキーボードで「大文字」や「小文字」を固定してあげれば問題なくパスワードを入力することができます。たとえば……
例: AaBbCc
こんなパスワードを入力しなければいけない場面があったとします。この6文字をパスワード欄にいれようとすると……
●●●●●●
こんな形でつぶれてしまいます。
これではなんの文字を打ったかわかりません。そんなときの対処法は2つあります。そのやり方は……
①「AaBbCc」をコピペでパスワード欄に貼りつける
メモ帳でもワードでもブラウザの検索欄でもなんでもOKですので、この大文字小文字が混ざったパスワード入力して、それをコピー。その後、パスワード欄に貼りつける。
ただしパスワード欄によってはペーストができないこともあります。そんなときは以下の②の方法を試してみてください
②キーボードの「大文字 ⇔ 小文字」を切り替えて固定する
詳しいやり方は以下の通り
キーボード「大文字 ⇔ 小文字」の変換方法
1.キーボードの「Shift」キーを押しながら「Caps Lock」を同時に押す
↓
2.キーボードのランプが点灯する
↓
3.点灯しているときは「大文字」が打てる
↓
4.再度キーボードの「Shift」キーを押しながら「Caps Lock」を同時に押す
↓
5.キーボードのランプが消える
↓
6.消えているあいだは「小文字」が打てる
つまり「Shift」+「Caps Lock」で大文字と小文字を切り替えることができるということです。
まとめ
キーボードの「大文字」「小文字」は「Shift」+「Caps Lock」で切り替えることができます。
この技をパスワードの入力時などに利用してみてください。大文字、小文字が混在したパスワードを求められたときに便利ですよ。
うのたろうでした。