うのたろうブログくろおと

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アイス

森永「板チョコアイス」が売ってない理由は?カロリー・味の感想は?

森永「板チョコアイス」1
うのたろうです。
森永の板チョコがアイスになりました。

森永 板チョコアイス

食べてみました。「うますぎ」という感想や口コミがある定番商品ですが「売っていない」ことも多いアイスです。
その理由を味の感想やカロリーとともにレビューしていきますので、ごらんください。

 

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森永「板チョコアイス」とは?

初登場は2009年。
それ以来、毎年秋冬シーズンになると販売される森永の定番商品のアイスですが、シーズンによっては販売されていないこともあります。
森永の担当の方のお話しによると「春夏は販売されていない」ということでした。

したがって毎年「秋冬」にしか購入できない商品ということになります。
具体的には毎年9月ころからコンビニやスーパーマーケットなどにならびだすという感じです。2017年も2018年もその形で発売されました。

ベースはバニラアイス。
そこにチョコレートがコーティングされているという形。
バーアイスでもカップアイスでもなく、板チョコのような形(モナカアイスのような感じ)のアイスクリームです。

板チョコアイスの特徴はベルギー産のチョコレートを使用しているというところ。
さすがチョコレートを得意としている森永からだしているチョコレートアイスだという感じです。詳細はこちらです。

森永「板チョコアイス」詳細は?

森永「板チョコアイス」1

【価格】130円(税別)
【内容量】70ml
【カロリー】273kcal

カロリーは273kcal
これは発売される年によって、多少カロリー数が変化しています。各主成分はこちらです。

・たんぱく質(2.7g)
・脂質(19.5g)
・炭水化物(21.6g)
・食塩相当量(0.08g)

ぼくは2019年1月に神奈川県のスーパーマーケットで78円(税別)で購入しました。

森永「板チョコアイス」味の感想は?

というわけで、さっそくオープンです。
箱のなかに銀の袋が入っています。そのなかにチョコレートアイスが入っているといった形です。

それも開けてみましょう。

森永「板チョコアイス」2

中身はこんな感じ。
6個にわかれていて、1つずつ独立して割れるような形になっています。

森永「板チョコアイス」3

割ってみましょう。

森永「板チョコアイス」4

こんな感じです。

チョコの層は薄いです。
すぐにバニラアイスの層があります。

見た目からはバニラアイスにチョコレートがコーティングされているだけのアイスクリームだなというのが最初の印象です。

それでは、いただきまーす。

森永「板チョコアイス」5

うまーい。
パクパクいけます、これ。
うまい。

いや、ふつうにおいしいです。
完全にチョコレートがコーティングされたアイスです。
それ以上でも以下でもありません。

そのため、特別な感動はありません
ただし、それゆえにベーシックなおいしさを感じることができます。

ありそうでなかなかない、このふつうのおいしさ。
これがいいですね、まじで。

老若男女が好きな味だなとぼくは感じました。
いやあ、うまい。

森永「板チョコアイス」6

しかも途中でやめて箱にしまって、ふたたび冷蔵庫にも入れられるので、ちょっと食べたいなと思ったときに食べるということもできるのがいいなと感じました。

まとめ

シンプルでおいしいチョコレートコーティングされたバニラアイスでした。
割りながら食べられるというのも少食の人にとっても食べやすいポイントになっています。

チョコレートもバニラアイスも「ふつうに」おいしいですよ?
うのたろうでした。

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