うのたろうです。
2019年2月に、人気セレショ(セレクトショップ)「ジャーナルスタンダード」のチェスターコートを購入しました。ぼくが購入したチェスターコートは……
【140`s PLUS】ビーバー チェスター コート
ジャーナルスタンダードのセレオリ(セレクトショップオリジナル)商品のなかでは高額なアイテムです。
もっともぼくの場合、FINAL SALEで購入したためかなり安く買うことができました。
サイズ感や質感など、リアルレビューを感想としてお届けいたします。
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ジャーナルスタンダード「【140`s PLUS】ビーバー チェスター コート」とは?
2018-2019のAW(秋冬)商品。
最大の特徴はスーパー140という超細番手の上質なウールを使用しているという点。
商品説明にある特徴としては「なめらかな手ざわり」「毛羽立ちのない生地感」といったところです。
実際の商品についての詳細はこちらです。
ジャーナルスタンダード「【140`s PLUS】ビーバー チェスター コート」詳細は?
【サイズ】S、M、L、XL
【カラー】ブラック、キャメル、ネイビー
ちなみにぼくは2019年2月に70%オフの1万800円(税別)で購入しました。
さらにぼくの場合、ネット購入限定の1000円クーポンがあったのでそれを利用して9800円(税別)でこうにゅうすることができました。
ぼくが購入した商品はこちらです。
購入したジャーナルスタンダード「【140`s PLUS】ビーバー チェスター コート」はこれ!
ぼくが買ったものはこちらです。
【カラー】ブラック
172cm/59kgのやせ型のぼくの場合、Mサイズがぴったりでしたが、もう少しタイトなサイズ感がよかったため、あえてSサイズを選びました。
ぼくが着用した場合の感想は以下の通りです。
・袖もかなり細いなというのが印象です。
・着丈は太もものまんなかより少し下あたり。
・胸とおなかまわりにはよゆうがあります。
・袖の長さはわずかに手のひらにかかるくらい。
ちなみに上記の感想はシャツ一枚で着用した場合のサイズ感です。
スーツのジャケットをインナーに着た場合は、さらに胸と腰まわりに窮屈な感じがあります。
よゆうを持って着用したい人はMサイズの方がぴったりだろうと感じましたが、ぼくのようにタイトに着用したい人の場合は、このサイズ感でも着られないことはありません。
ジャーナルスタンダード「【140`s PLUS】ビーバー チェスター コート」感想は?
それでは詳細を見ていきましょう。
生地感は通常のセレクトショップのオリジナル商品と比較するとましかなと感じました。
もっとも、おなじセレクトショップのトゥモローランドなどはもっと高級感のある生地感だと感じます。
ジャーナルスタンダード的には高級路線のアイテムですが、個人的な感想ではそこまで高級感はありません。まあ「普段づかいのなかでの良いもの」くらいの高級感かなと感じました。
生地感に関しましても、カシミヤのようなトロミがあるわけではありません。
また光沢に関しましても、安いチェスターコートとくらべるとたしかに「高そうに」見えますが、ぱっとひと目見て「高級品だ」と感じることはないと思いました。あくまで大手セレクトショップのなかでの高級感といったところにとどまっているという形です。
とはいえ、重量が軽めというのがうれしいポイントの1つでもあります。
またセンターベントがあるので足も動かしやすいです。
さらに襟が立てやすいというのもぼく的にうれしいポイントでした。
この商品の欠点といえば、ラペルにフラワーホールがないという点です。
これがないため、少々のっぺりした印象になってしまっています。
フロントのボタンに関しましては、2つボタンです。
そして第一ボタンがかなり高めについているのが特徴でした(第二ボタンもサイドポケットのフラップ上部とおなじ位置)。そのためVゾーンがほかのチェスターコートにくらべてせまいというのもこのチェスターコートの特徴です。
ぼくは3つボタンのチェスターコートを見慣れているため、ここが少々、個人的に違和感がありました。
まとめ
全体的にかなりタイトなサイズ感のチェスターコートですが、ジャケットの上に着用するオーバーコートとしても使用できるくらいのよゆうはあります。
サイズの選び方に関しましても、個人的にはワンサイズあげずにいつものサイズで購入しても問題ないかなと個人的には思いました。
インターネット通販ではセールのタイミングによって価格がかなり変わってきますので、安いタイミングでお得にゲットするくらいでちょうどいいかなと感じました。
個人的には定価の3万6000円(税別)では絶対に買いませんが、今回の1万800円ならば、かなりお得感を得られると感じました。
気になった方はチェックしてみてください。
うのたろうでした。