うのたろうです。
2018年2月27日、ハーゲンダッツの「華もち」シリーズの新作が発売されました。

ハーゲンダッツ「華もち桜あん」

華もち「栗あずき」と同時発売の商品です。

さっそく両方購入して食べました。
まずは「桜あん」から味の感想やカロリーの情報をご紹介いたします。

 

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ハーゲンダッツ「華もち桜あん」とは？

ハーゲンダッツの華もちシリーズが初登場したのは2015年。
和スイーツをイメージしてつくったハーゲンダッツの新シリーズで、初めて登場したときのフレーバーは2種類。読み方は「はなもち」です。

・きなこ黒蜜
・みたらし胡桃

そのときはあまりの人気で、すぐに店頭から姿を消してしまいました。その後、再販がおこなわれ、2017年には第3弾フレーバーの「ごま胡桃」が発売されました。

そんな「華もち」シリーズの第4弾、第5弾フレーバーが今回登場した2つの「華もち」シリーズです。そのなかの1つが、今回紹介する「華もち桜あん」ということになります。

華もちシリーズの特徴は、アイスのうえに餅（求肥）がのっているという点。
求肥（ギィウウヒ）とはモチのようにモチモチした食感のもので材料は「もち米」「砂糖」「水」で、それらを混ぜて火にかけたものをさします。

今回の「桜あん」は3層構造。
アイスのうえにほんのり塩味がする桜あんがのり、そこに求肥の層があるという形。
さらにそこにピンク色の桜ソースがかかっています。詳細はこちら。

ハーゲンダッツ「華もち桜あん」詳細は？

ふつうにコンビニにも売っていましたが、ぼくは2018年2月末に神奈川県のスーパーで購入しました。そのときの価格は200円（税抜き）でした。やはりスーパーの方が安く変えることが多いです。

ちなみに、成分は以下の通り。

・タンパク質(42.9g）
・脂質（8.6g）
・炭水化物（36.4g）
・円分相当量（0.2g）

アイスクリームの炭水化物はイコール糖質ですので、糖質は36.4gということになります。

ハーゲンダッツ「華もち桜あん」味の感想は？

まずは、オープン。

カップの4ぶんの3くらいまでしか中身がはいっていません。通常のハーゲンダッツが110mlなので、ちょうどそれくらいの量になるのかなと感じました。

うえの層がもち（求肥）です。そして、そのしたの層にアイスが隠れているという形です。
このあたりは、いつもの華もちシリーズとおなじです。

それではさっそく、いただきまーす。

うまーい。
まずは口にいれた瞬間に、桜の香りがふわっとします。
それがおいしいです。

味はバニラがベースです。
そこに桜のフレーバーがくわわっている形。またあんこ（桜あん）のモッタリした食感と香りと甘さも感じることができます。またわずかな塩味もあるため、おとなの女子が好きな味わいになっていると感じました。

もちろん薄くうえにのっている求肥の部分との相性も抜群です。
味としてはなくても変わらないなと感じるのですが、この求肥の部分がないと食感がものたりなく感じてしまい、どこかまの抜けた味わいと食感になってしまいます。

これがベストバランスなのだろうと感じました。
いやあ、うまい。

ちなみに、おすすめの食べ方はほかのハーゲンダッツとおなじです。
冷凍庫からだして、少し手で溶かすとやわらかくなっておいしいです。

ただし、量が少ないため溶けやすいというのも事実です。通常のハーゲンダッツよりも溶けやすいのでご注意ください。」

まとめ

今回の華もちシリーズはいつも以上においしいなと感じました。
とくにこの桜あんは、絶対に女子が好きな味だと感じております。

期間限定のうえ、ハーゲンダッツの「華もち」シリーズは毎回品切れになってしまいますので、興味のある方はお早めに食べてみてください。

うのたろうでした。