うのたろうです。
毎年5月10日は「コットンの日」や「メイドの日」だそうです。
意味や由来を見ていきましょう……
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5月10日「コットンの日」の由来は?
1995年10月に日本紡績協会が制定しました。
意味や由来は単純な語呂あわせと季節柄の理由があわさりました。
5(こ)10(テン)でコッテン。
それがコットンという感じになります。
さらに夏物素材であるコットン(綿)は5月が店頭販売の最盛期を迎えるという理由から、この日をコットンの日ということにしたそうです。では……
5月10日「メイドの日」の由来は?
こちらも単純に語呂あわせです。
5月は英語でMay。
そして10を「ど」と読みます。
Mayど→メイド
というわけです。ちなみに……
5月10日はほかになんの日?
◎.日本気象協会創立記念日
→1950年5月10日、日本気象協会(JWA)が「気象協会」として創設されたことに由来。
※当時は「気象協会」の名称。のち(1966年(昭和41年))に気象協会は関西気象協会・西日本気象協会と合併し日本気象協会(JWA)になった。
◎.リプトンの日
→ユニリーバ・ジャパンが制定。
※紅茶ブランド「リプトン」の創業者であるトーマス・リプトンの誕生日が1848年5月10日だということに由来。さらに彼は1871年5月10日に最初の食料品店をオープンさせています。
まとめ
例によって語呂あわせのオンパレードでしたが、これが5月10日が「コットンの日」や「メイドの日」であることの意味や由来です。
うのたろうでした。