うのたろうです。
マルちゃんのカップラーメンを食べました。
QTTA(クッタ)
ダウンタウン松本人志さんのCMでおなじみのシリーズです。
ぼくが今回食べたのは、そのなかでも「ハンバーガー味」というなんともわけのわからないフレーバーです。
だからこそ興味津々です。
おいしいのでしょうか、まずいのでしょうか?
味の感想を評価・レビューしていきます。
またカロリーの情報もいっしょに紹介いたします。
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QTTA「ハンバーガー味」とは?
QTTAは2017年3月27日に発売したマルちゃん(東洋水産株式会社)の縦型カップヌードルのシリーズ。食べ応えと満足感があり食べた人が「食った」とつぶやいてしまうような味わいというのがコンセプトです。
今回のハンバーガー味は2018年10月発売。そんなQTTAの「超スナック系」シリーズの第3弾商品です(「フラインドチキン味」も同時発売)。
このハンバーガー味の特徴は、スープに酸味とチーズをきかせているというところ。具材はハンバーグを模した肉とオニオンが入っています。詳細はこちら。
QTTA「ハンバーガー味」詳細は?
【内容量】82g
【カロリー】364kcal
【販売期間】2018年10月15日~
【販売店舗】全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストア等
カロリーは364kcal。
QTTAの定番商品「SHO-YU」が322kcalですので、こちらの方がわずかにカロリーが高いということがわかります。ただし、意外とそこまでカロリーが少ないかなというのがぼくの感想です。各主成分は下記のものです。
・脂質(15.8g)
・炭水化物(46.6g)
・食塩相当量(4.7g)/めん・かやく:2.2g、スープ2.5g
・ビタミンB1(2.41g)
・ビタミンB2(0.33g)
・カルシウム(164mg)
ぼくは2018年10月に神奈川県のスーパーマーケットで128円(税別)で購入してきました。
QTTA「ハンバーガー味」味の感想は?
まずは開けたところから。
どーん。
とくに変わったところはありません。
日清のカップヌードル同様にかやくなどがすでに入っているタイプです。
個包装のパックなどは入っていません。
お湯をそそぐだけで簡単にできるシステムです。
お湯を入れてみましょう。
どーん。
QTTAはお湯をかなり吸うので、線よりも少し多めに入れることにしていますが、お湯を入れてから写真をとるまでのあいだにこんなに吸っていました。
。
ここから3分間たった図がこちら。
どーん。
お湯がめちゃくちゃ少なくなっています。
かき混ぜましょう。
ちなみに、QTTAは箸をカップの底まで垂直にさしいれてから、大きくかき混ぜるとおいしく食べられるということが蓋の裏に書いてあります。
最初から粉末スープが麺のうえにかかっているため、しっかりとかき混ぜないと味が沈殿してしまうからです。
混ぜたものがこちらです。
うまそー。
というわけで、いただきまーす。
うまーい。
なにこれ?
チョーうまい。
おもいっきりジャンクフードの味です。
スープにしっかりとマヨネーズの酸味と甘みがあります。
だからといってマヨネーズ味のスープというわけではありません。
しっかりとラーメンのスープなのに、マヨネーズの味……というよりケチャップのような味がするんです。
また具材のきざみ玉ねぎもいい感じです。
マクドナルドのハンバーガーに入っているオニオンとおなじ食感を味わうことができます。
さらに具材にはいっている肉もしっかりとハンバーガーのハンバーグという味がします。
ちょっとぱさぱさで香辛料のきいたあの味です。
いやあ、すごい。
これはうまい。
麺ですが、こちらはとくに変わったところはありません。
本当に過不足のないカップラーメンの麺という味わいです。
最近はカップラーメンでも生めんや多加水麺などというこだわりがある商品も多いのですが、これはそういったことはありません。
ふつうのノンフライ麺の味です。
ですが、これがうまいんです。
このジャンク感がハンバーガー味とよくマッチしています。
ハンバーガーではなく、ハンバーガー味。まさにその通りといった感じです。
ぼく的にはかなりアタリの部類かなと感じました。
これがレギュラー商品になれば、確実に定期的に買います、ぼく。
いやあ、うまかったです。
まとめ
しっかりとハンバーガーの味がするカップラーメンでした。
しかし、ラーメンであることを忘れていないため、ちゃんとした味に昇華されていました。
子どもも好きだと思いますし、男子中学生も好きだと感じました。
またジャンクな食べ物が食べたくなったときにもぴったりですので、気になった方はチェックしてみてください。
うのたろうでした。