うのたろうです。
みんな大好き「ブタメン」を食べました。
ブタメン「タンしお味」
味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
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ブタメン「タンしお味」とは?
ブタメンの登場は1993年。
ベビースターラーメンなどでおなじみの「おやつカンパニー」のロングセラー商品。
コンビニエンスストアやスーパーマーケットでも駄菓子コーナーなどで販売されています。
またダイソーなどの100円ショップ(100均)では2個で100円(税別)という形で販売されていることが多いです。
ブタメン「タンしお味」は水色のパッケージが最大の特徴。
あっさりしたなかにもコクがあるというのがこの商品の魅力です。
詳細はこちらです。
ブタメン「タンしお味」詳細は?
【内容量】37g
【カロリー】149kcal
カロリーは149kcal。
ノーマルのブタメン(とんこつ味)が163kcalですので、タンしお味の方がわずかにカロリーが低いといえます。各主成分はこちらです。
・脂質(6.8g)
・炭水化物(18.3g)
・食塩相当量(2.95g)/めん:0.57g、スープ:2.38g
ぼくは2018年11月に神奈川県のダイソーで2個で100円(税別)で購入しました。
ブタメン「タンしお味」味の感想は?
まずは開けてみましょう。
蓋の裏には豆知識が書いてあります。内容はあとでお話しします。
粉末スープがすでに麺のうえにかけられているという形です。
ほかのブタメン同様、小袋に入っているというわけではありません。
お湯を180ml用意します。
そして、インします。
そのまま3分待ちましょう。
完成です。
どーん。
うまそー。
ブタメンはスープがしたに沈殿していることが多いので、箸を奥まで入れて大きくかき混ぜてから食べるとしっかりとまざります。
混ぜた感じはこんな形。
具材はまったく入っていませんが、白ゴマが混ざっているのがわかります。
なにはともあれ、いただきまーす。
うまーい。
ってか、しょっぱーい。
かなり塩味が強いです。
雑な味でしっかりとしょっぱいというのが特徴です。
しかし、ただの塩というよりも、しっかりとスープとしてのコクとうまみがあります。
麺なのですが、こちらはほかのブタメンと変わりません。
とてつもなく雑な感じの麺です。
これが駄菓子的でおいしいんですよね。
ぼくは大好きです。
量的には、意外と多いなというのがぼくの感想です。
小食の女子ならば、十分にこれで足りるというイメージを受けました。
ブタメンのなかでも「ふつうにおいしい」という部類に入ります。
ちなみに、パッケージの裏に書いてあった豆知識はこれです。
豚の体脂肪率が14%~15%ということ。
どうやら豚は意外とマッチョらしいです。
まとめ
ブタメンの「タンしお味」は、かなり塩味が強いブタメンです。
ほかのブタメンとくらべてもしょっぱい方なので、強い塩味が苦手な人はほかのフレーバーを食べた方が良いかもしれません。
なにはともあれ、安くておなかにたまるのでおやつや昼食にぴったりです。
うのたろうでした。