うのたろうです。
本日、腕時計の開封&レビューです。
購入したのはCASIOの「カシオスタンダード」――いわゆるチープカシオ(通称:チプカシ)からのラインナップです。
f-91w
チプカシのデジタル時計でおそらくもっとも有名な一本です。
見ていきましょう。
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チープカシオ「f-91w」とは?
カシオスタンダードというシリーズのなかの一本。
デジタルウォッチです。
ビ〇・ラディン氏がつけていたとか、解体した家のなかからでてきた20年前のこの時計がまだ時刻(とき)を刻んでいたなどという伝説がある時計です。
詳細はこちら。
チープカシオ「f-91w」詳細は?
【購入価格】834円(税別)
【購入店舗】ビックカメラ
定価は2900円(税別)ですが、ほとんどこの価格で販売されていることはありません。
ネット通販などではたいてい1000円前後で販売されています。
ちなみに、ぼくは近所のビックカメラで834円(税別)で購入しました。
激安です。ビックカメラやヨドバシカメラのネット通販でもおなじ価格で購入できますが、ぼくは実店舗で駐車場の料金あわせのために購入しました。
チープカシオ「f-91w」開封&使用方法は?
それでは開封してみましょう。
どーん。
説明書と本体が入っています。
それ以外は入っていません。
持ち上げてみると、かなり軽い時計です。
また厚さもあまりなく、薄い時計だといえます。
じつはチープカシオは全部の裏蓋が違うんです。
このf-91wは4角をねじでとめてあるタイプの裏蓋が使われています。
この仕様のものは電池交換のときにドライバーを使用しなければいけないので少々めんどうくさいです。
ちなみに、人気のあるチプカシのアナログ(MQ-24)は裏蓋がはめ込んであるだけなので、100均(ダイソー)の200円商品のオープナーだけで簡単に開けることができます。
また、この時計の時刻合わせは、左下のボタンを押すことでできます。
左下のボタンを押すごとと「アラーム→タイマー→時刻合わせ」の順番に変化していきますので「時刻合わせ」のモードになったら(時の部分が明滅をしたら)、右下のボタンを押して時刻をあわせてください。
左上のボタンはバックライトです。
※バックライトは黄緑色
ざっくりとした使い方はここまでで、いざ装着してみましょう。
チープカシオ「f-91w」着用感は?
そんなわけで浸けてみました。
どーん。
15.5cmのぼくの腕に対しては、こんな感じです。
かなり小ぶりですが、いい感じですよね。
さすがにスーツに合わせるのには無理がありますが、夏のTシャツや襟付きのシャツならば似合うかなというのがぼくの感想です。
また、ぼくの腕に対して時計の穴が6個目で固定されるので、女子でも十分フィットするサイズ感で着用できるなと感じました。
反対に、腕の太い男性でもまだまだ穴が外側にも開いていますので、フィットさせることができます。
さすがカシオスタンダードというだけあって、どんな腕の太さの人にもフィットするつくりになっているなと感じました。
まとめ
以上がカシオスタンダード(チプカシ)f-91wの開封&着用&簡単な使用方法のレビューです。
ビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店のほか、Amazonや楽天などのインターネットショップでも安く販売されていますのでチェックしてみてください。
けっこうおもしろいですよ。
うのたろうでした。