うのたろうです。
本日、ガチャベルトの素材による特徴と違い、そして巻き方の基本と、おすすめの長さについてご紹介いたします。
メンズ・レディースともにコーデにとりいれやすいオススメの巻き方や、意外と知らないはずし方についても図解で説明いたします。
メンズ、レディースとともに使える技と基礎知識ですので、ぜひ参考にしてください。
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ガチャベルトの素材の違いは?注意点は?
ガチャベルトは布やナイロン製のベルト。それぞれの特徴と違いは以下のもの。
【布】
・汚れやすい
・やわらかい
・落ち着いた(くすんだ)色があるため年代を問わずに取り入れやすい
【ナイロン】
・汚れにくい
・ゴワゴワしている
・発色が綺麗すぎるため、どうしても目立ってしまう(ポイントとして使用する人むけ)
これを踏まえると以下の特徴にまとめられます。
・垂らしやすい
→布製のガチャベルト
・垂らした形を綺麗に固定しやすい
→ナイロン製のガチャベルト
また、布製のものは汚れたら洗ってもなかなか汚れが落ちません。そのため布製のガチャベルトを買う場合、白は避けた方が良いでしょう(ナイロン製は汚れても洗えば問題なし)。
このような特徴から素材を選ぶと失敗がありません。
ガチャベルトの価格帯は?
ガチャベルトの価格は300円~2000円程度。
それ以上高いものはオススメしません。
安くても高くてもおしゃれにつけることができますので、値段と発色具合のバランスを見て選ぶようにしてください。
ガチャベルトのオススメの長さは?オススメの巻き方は?
172cm/53kg(やせ形/筋肉質)のぼくの場合、150cmではかなり長いというのが印象です。
ベストは125cm前後。これくらいの長さのものならば、太もものちょうど中間くらいに垂れます。
オススメの太さは3.2cm~3.5cm程度。
これが4cm以上になってしまうとかなり太く見えてしまい存在感がでてしまいます。反対に3cm以下のものはかなり細くなってしまいますので、レディースのベルトのようになってしまい、流行のガチャベルトを垂らしたコーディネートにはあまりマッチしません。
3cmより少し太いくらい~3.5cm以下のものを選ぶようにすると間違いがありません。
ぼくがこの画像で使用している私物のガチャベルトは「長さ:124cm/太さ:3.1cm」のものです。コーディネートするときの参考になれば幸いです。
ちなみに、ガチャベルトのスタンダードな巻き方はこの画像の通り。
【巻き方の手順】
・ベルトループにベルトを通す
↓
・ベルトの先をベルトループうえから通す(左側1つ目のベルトループの奥から通すと綺麗に収まります)
↓
・完成
これでいい感じに固定されます。べたですが、これが一番オススメの巻き方です。はずし方の手順は以下の通り。
【はずし方の手順】
・右手で金具の左端をつかむ
↓
ベルトを左側(締める方向)に一度引っぱる
↓
ベルトを固定する金属パーツが可動してゆるくなるのでそこを左手で押さえる
↓
金具の可動部を抑えながら右手で右側に引っぱってゆるめていく
ガチャベルトのオススメカラーは?
オススメは以下の3色。
・赤
・白
・黒
あわせやすいのは「黒 → 白 → 赤」の順番です。
ただし、せっかく流行りものを取り入れるのですから一番のトレンドである「赤」や、おなじくらいオススメの「白」を積極的に選んでみるのもオススメです。
赤の場合、ナイロンよりも布製の方が色が落ち着いているので、オトナでも取り入れやすいです。
ちなみに、ぼくが持っているもの(画像のもの)は布製のワインレッドのものです。ZOZOTOWNで500円程度で購入しました。
まとめ
ガチャベルトの選び方や長さなどの基本をご紹介しました。
男女ともにぜひ、この記事を参考にしてみてください。
うのたろうでした。