うのたろうです。
今、話題の「ぷよぷよボール」をご存じですか?
お祭りの縁日などで見たことがある方も多いのではないでしょうか?
というわけで。
本日は、ぷよぷよボールとはいったいどんなものなのか? 素材や作り方や捨て方など、基本を見ていきましょう……
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「ぷよぷよボール」とは?
水で膨らむビーズ、それがぷよぷよボールです。
原料は合成樹脂(ポリアクリル酸ナトリウムを中心にさまざまな化学物質が混ざっているという形です)。
ダイソーや100均一、楽天、Amazon、Yahooショッピングなどのネット通販では、こんな形で売られていることが多いです。
※100g(約3000粒入り)……300円前後
①ぷよぷよボールの作り方は?
作り方は簡単です。
バケツなどに水を張って、そこに乾燥したぷよぷよボールをいれるだけ。
これが……
サイズはもともと小さな粒ですが、水につけると6時間で約100倍くらいの大きさになります。直径約1cmのビー玉くらいの大きさといえばわかりやすいでしょうか?
こうなる!
もとのビーズの大きさがバラバラであるため、水で戻したとき、すべて均等におなじ大きさになるわけではありません。
水にいれるとキラキラと綺麗です。透明感があってさわり心地がぷよぷよしています。
硬さは、あんみつの寒天くらいといえばわかりやすいでしょうか?
軽くさわっただけでは問題ありませんが、ぐっと力をいれて握ると割れてしまいます。
②ぷよぷよボールの捨て方は?
捨て方も簡単です。
ぷよぷよボール(ポリアクリル酸ナトリウム)は可燃性の素材ですので「燃えるごみの日」に捨てることができます。
まとめ
子どももおとなも女子も大好きな、かわいいぷよぷよボール。
ぜひ買って部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにぷよぷよボールの使い方や便利な使い道は、こちらの記事に記載しています。
ぜひそちらも参考にしてみてください。
うのたろうでした。