うのたろうです。
SONYのXPERIA XZpremiumのホットモックをさわってきました。
どこでさわれるのかや、発熱の具合、そしてヌルサク具合や素材感などをレビューいたします。
ごらんください。
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全国のヨドバシカメラでホットモック(実際に操作できる端末)が展示されています。
ほかの量販店にもおいてあるところがあるかもしれませんが、確実なのはヨドバシカメラにいくことです。
XPERIA XZpremiumはドコモ限定の端末ですので、スマホのdocomoコーナーにいくと一番目立つ場所にあるはずです。
ぼくがいったヨドバシカメラでは、4K画像を流しっぱなしにいしてるデモ機が1台、お客さんがさわれるようになっている普通のホットモックが1台ありました。
※カラーによる写りこみの方の違い
カラーはどちらも鏡面仕上げのクロームでした(冷モックではクローム、ブラックの2色が複数台おかれていました)。
発熱具合は以下の通り。
・デモ機 → 不安になるくらい熱い
・ホットモック → とくに熱は感じない
デモ機の方は、開店から閉店まで充電しながらずっとデモで4K動画を流しっぱなしなのでこの発熱はあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。
またこういったデモ機は製品版とはまた違うような感じがしたので、そういった面からもそこまで不安に思わなくてよさそうです。
ホットモックをさわった感じは、カメラの連射などをしてもとくに熱を持った感じはありませんでした。
※カラーはクローム
シャッタースピードも速く、サクサク写真が撮れているというのも感想です。
メールやWebブラウジングなどといった基本的な機能をしようしてみましたが、とくに詰まった感じなどはなくサクサク動く印象です。
iPhone特有のヌルヌル感はとくにありませんでしたが、Androidスマホのスルスルというスムーズな動きは感じることができました。
クロームの実機を見た感じ、上部と底部はアルミの削りだしでした。
側面の素材もプラスチックの感じではありませんでした。削り出しとは違いツルっとした見た目ですがしっかりとアルミの質感でした。
※側面の素材感
※上部の素材感(ドコモショップのコールドモック)
またクロームはメタリックであるため全面が鏡といった雰囲気でした。
ベゼルまでが鏡のようになっているので、このあたりはこのみがわかれるポイントかもしれません。
一方、ブラックの方は冷モックではありますが、じゃっかん素材感がクロームと違いました。上部、底部が削り出しではなく削り出したアルミに着色をしたような感じでザラザラした見た目になっています。
またこちらもクロームほどではありませんが、鏡面加工が前面に施されているため黒い鏡のような写りこみ方をします。
まとめ
SONY「XPERIA XZpremium」。
なんのアプリもはいっていない状態のホットモックをいじった感想ですので、かなり動作は軽かったはずです。
しかし、まったくストレスなく動くうえ、10分程度いじり倒したあとに発熱も感じられませんでしたのでかなりよさそうだなと思いました。
ただしデモ機のように4K動画を流しながら充電したときの発熱だけは気になっています。
ちなみに、予約は受付中になっているのですが価格はまだ発表されていませんでした。
うのたろうでした。