うのたろうです。
痩せたいですよね。
当然の感情です。
ですが「やせたい」と思うあまりダイエットにばかり目がむいてしまっていませんか?
それでは痩せることはできません。
視点を変えなければいけないのです……
たとえば「痩せる」のではなく「太らないようにする」というのはいかがでしょうか?
そもそも太らなければ、ダイエットなどする必要はありません。
そんなつごうのいい話……意外とあります。
それは生活習慣を見直すことです。
ということで本日のお話しは「痩せるために寝るまえにはやってはいけない4つのこと」です。
逆にいえば、これさえ気をつければ痩せる以前に「太りづらい」体質になりますので、ぐんとダイエットがはかどりますよ? それで見ていきましょう。
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痩せるために眠るまえにやってはいけない4つのこと
◎.お酒をのむ
◎.夜食をたべる
◎.お風呂にはいらない
◎.薄着で眠る
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
お酒を飲む
これは絶対にNG。
よく「寝つきがよくない」といって就寝まえにお酒をのむ人がいます。
しかしそれはダイエットの観点から見ればおおいなる間違いです。
といいますのも。
アルコールを摂取すると、睡眠の質が落ちてしまうのです。
さらに、お酒にはあのにっくきカロリーというものが含まれております。
摂取したらデブになるというあのカロリーです。
さらに最悪の場合、お酒のおともにちょっとしたものをつまんでおつまみにしてたべてしまうなんていうことも起こり得るのです。
そうなってしまうと最悪ですよね。
絶対に太ります。
火を見るよりも明らかです。
また、寝酒はクセになりやすいので、痩せたいのならば絶対にやらないようにしてください。
夜食を食べる
これは論外だということはわかりますよね。
「おなかがすいて眠れない」
……知るかっ。
この気のゆるみこそが大敵。
このときに欲望に負けてたべてしまうと近い将来の自分の体型にそのまま直結するということを肝に銘じておいてください。
なんといっても夜はエネルギーを消費しにくいのですから、夜食をたべればかならず太ります。
どうしてもという場合は、せいぜいホットミルクをのんで空腹をしのぎましょう。
このホットミルクの効果は絶大です。
牛乳に含まれているカルシウムが、空腹時に起こるイライラを抑えてくれます。
そして同時に満腹感も得られます。
夜食にラーメンやスナック菓子なんていうものはたとえ少量でも絶対にNGですよ。
お風呂に入らない
ダイエットのためにはお風呂は毎晩はいるようにしましょう。
なぜなら入浴は身体を芯から温めてくれます。
さらにはお風呂にはいるだけでカロリーまで消費してくれるというのですからダイエット効果は絶大です。
シャワーだけでは入浴のダイエット効果は決して得られません。
かならず湯船につかるようにしてください。
またしっかりと湯船につかることにより寝つきもよくなります。
安眠効果も高まるのでオススメの方法です。
薄着で寝る
寝ているあいだは意外と身体が冷えるもの。
とくに女性の場合はその冷えかたが顕著です。
ですので、寝るときのパジャマはデザインがカワイイだけで選んではいけません。
たとえば肌を露出するようなデザインですと、その部分はかならず寝ているあいだ冷えてしまいます。
寝ているあいだに身体が冷えるということは、太りやすい体質になってしまうということです。
これが人間の身体のメカニズムです。
そのため、絶対に薄着で眠らないようにしましょう。
まとめ
以上が、絶対にやってはいけない寝るまえの習慣です。
いいかえれば、これらはすべてデブをつくる習慣です。
怖いですよね。
太ること。
リラックスして眠りたいときこそしっかりと意識を高くもってください。
つい気を抜きがちな時間帯だからこそ気をつけなければ、そこにデブの元が潜んでいたりするのです。
これらを見直し、太りにくい身体をつくりダイエットを成功させましょう。
応援しています。
がんばれ。綺麗になれるから。
うのたろうでした。