うのたろうです。
大地震が起きたらしなければいけないことというものがあります。
本日、そのお話しです……
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大地震が起きたらするべきこと
①水をためる
まずは水をためてください。
バスタブでもバケツでもなんでもいいです。とにかく、ためられるだけためてください。
水道がとまってしまうと大変です。
なにが大変かといいますと「トイレ」です。
トイレが流せなくなるのです。
そうなると公衆トイレはすべて使用禁止になり壊滅します。
自宅で用を足すしかありません。
一回のトイレで必要な水はバケツ2杯ぶんといわれています。
小はともかく大が流れないといちだいじです。絶対にまず水道が使えるうちに水をためるようにしてください。
②室内でも靴を履く
とにかく、いつでもすぐに動けるようにしてください。
そとにでられる体勢をつくっておくことが重要です。
そのさいは、安全靴がベストですが一般家庭にはほとんどの場合、安全靴はありません。そういったときはなるべく底の厚い靴を履いてください。
瓦礫やガラス釘などがごろごろと転がっています。そのため外出時にはそれらを踏まないように注意することと、踏んでも怪我をしないようにすることが大切になってきます。
③外出時はブレーカーを落とす
これも大切です。通電火災を防ぐためです。地震時は電気の供給がストップする場合があります。停電が起こるということです。
しかし、その停電はやがて復旧します。それは家のなかがどのような状態であってもです。
たとえばコンセントのコードがちぎれているような状態でも電気が復旧してしまうのです。するとどうなるか?
通電により火花が発生します。
そしてまわりに燃えやすいものがあると、一気に火事が起こってしまいます。そのためかならずブレーカーを落とすようにしてください。
まとめ
以上が、地震が起こったときにやるべき3つのことです。
これはかならず守ってください。そして安全が確保されるまで気をつけてください。
うのたろうでした。