うのたろうです。
キャベツダイエットについてのお話しです。
今回は「キャベツダイエット」のやり方と効果的な方法、そして失敗しないコツなどを御紹介いたします。
それでは1つずつ見ていきましょう。
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キャベツダイエットとは?
キャベツダイエットのやり方は簡単です。
食事のまえに生のキャベツを食べるだけでOK。とても簡単なダイエット方法です。カロリーや何グラム食べればいいかなどは以下の通り。
【食べる量の目安】キャベツ1玉の6分の1
【グラム数】約166g
【カロリー】約38kcal
※キャベツ100gあたりのカロリーは約23kcal
キャベツダイエットのやり方は?
【切り方】5cm角程度のざく切り
【食べ方】ゆでたりせずに生のまま食べる
これは噛む回数を増やすことを目的としているからです。どんなものでもたくさん噛むことにより満腹感が得られます。そしてその結果、食事の量を減らすことができます。これがキャベツダイエットの本質です。決して「ただキャベツを食べること」が目的ではありませんので、ここを間違えないように注意してください。
キャベツダイエットで失敗しないコツは?
1.すぐに結果を求めない
キャベツダイエットを始めて3日で3kg痩せるなんていうことは絶対にありません。
短期間で高い成果がでることを期待すると、かならず失敗します。
そのため、ダイエットはだらだらと長い期間続けていくということがだいじになってきます。
たとえばキャベツダイエットならば、とりあえず2週間くらいはだらだらと続けてみてください。そうすると意外なほど体重がストンと落ちていたりするものです。
2.キャベツだけ食べても飽きるので注意
個人的には食事のときのメニューの1品にキャベツをくわえるという方法(3食が無理な場合は、晩ごはんのときだけでも可能)がもっとも失敗が少ない方法だと感じています。
キャベツだけ食べても絶対においしくないですし、なにより飽きてしまいますから。キャベツダイエットは飽きずに長く続けてこそ意味があるものです。
3.おいしく食べてOK
またキャベツを食べるときには「なにもかけない」or「塩だけかける」or「ノンオイルドレッシングをかける」という方法が推奨されていますが、なにもかけないキャベツはおいしくありません。
おいしくないものを毎日食べるというのは絶対に長続きしません。そのため、好きなドレッシングをかけてもOKです。多少カロリーがアップしてしまいますが、ダイエットが続かないことにくらべれば、そんなことは些細な問題です。気分によって食べたいドレッシングを使いわけるようにしてください。
4.ごはんの量を半分に減らす、おかずの量を減らす
そしてここが大切なのですが、キャベツを食べる分、ごはんの量を半分に減らしてください。キャベツだけで一食をすませるという方法は絶対にNGです。きちんと食事をしてください。そして栄養素の偏りをふせぐため、かならずタンパク質を70g摂取するようにしてください。卵、乳製品、大豆をとることが重要です。
キャベツダイエットの口コミは?
きちんと続けている方の場合「1週間で1kg前後痩せた」という方がもっとも多いボリュームです。
もちろん人によって差があります。
1週間たってもぜんぜん体重が落ちないという方もたくさんいます。そういう方は、さらに続けていくと2週間目や1ヶ月目でガクンと体重が落ちる傾向にあるようです。
まとめ
大切なことは「すぐに結果を求めず、長くだらだら続けていくこと」です。
ぜひ今日からトライしてみてください。
うのたろうでした。