うのたろうです。
2017年6月4日に植えたパクチーの種の栽培後の中間報告です。
題して「パクチーの育て方パート3」
前回は約一週間後の様子をお送りしましたが、今回は約3週間後の6月28日の状態をご紹介いたします。いったい、どこまで育ったのでしょうか?
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パクチーの種を植えてからの成長(前回までの復習)
パクチーの種は、水につけてふやけさせます。
その後、種をねじってまんなかに亀裂をいれてから植えます(6月4日)。詳しくはこちらの記事を参照してください。
その結果、発芽率がアップします。1週間後の様子(6月10日)はこんな感じ。
ひょろひょろと芽がでてきました。
これをさらに放置しました。
本当にただ水をあげるだけです。
ほかにはなにも工夫をしていません。めちゃくちゃらくちんです。
その状態から約2週間後(6月28日)の状態を見ていきましょう。
パクチーの種を植えてから3週間後の様子
どん。
こんな感じになりました。
もうふつうに葉っぱができています。
背はまだ10cmていどです。
この状態で食べることももちろんできますが、もうひとふんばり。
パクチーの葉は20cm~30cmていどになると収穫できるので、もう少しです。
ちなみに……
プランターに植え替えたパクチーはどうなった?
室内からプランターに植えかえたパクチーは、残念ながら枯れてしまいました。残念。
やはり植え替えは難しいのでしょう。
部屋のなかで小さな鉢にいれていた2本のパクチーはまだ枯れていないのですが、ひょろひょろと弱々しくなっている感じです。
やはり「植え替えは難しいし枯れやすい」ということがわかりました。
まとめ
パクチーの種を植えてから約3週間で、葉っぱの形ができあがりました(2週間目くらいから、なんとなくパクチーの葉の形ができてきて、3週間で今回の写真のような形になります)。
※種を植えてから約2週間後(6月20日)の様子
そして部屋で育てることや、植え替えをすることは、ぼくのような素人にはオススメできません。たぶん全部枯れてしまいます。
その点だけ注意してください。最初から「庭に植える」あるいは「最後まで植え替えの必要がないプランターで育てる」という方法ならば、ぼくのような園芸素人でも簡単にここまで育てることができます。
今後も収穫までレビューしていきます。
うのたろうでした。